12 12月

「沈黙の神の賜物」

私たちは、日々、目的(目標)をもって目的地を目指して生きている。
そこにいたるプロセスは各々が楽しんで創っていくものなのだ。
自分の人生を人の言った言葉や態度で惑わされるようでは、まだまだ未熟であり、修練がたらないと、私自身が心の底から動じることのない山に向かって自然の中で叫んでいる。
厳しい修練を何度も何度も積み重ね、はじめて舞台の中央に立ち人生を一人で演じる時が来る。初舞台がいつくるのかは私とあなたの心がけ次第であろう。必ず、その努力がむくわれる日がおとずれる。私はそれを信じる。
それが沈黙の神の賜物である。